快読電車ブログ

とある男の読書記録

【食べれば食べるほど若くなる法】後編。読むだけで若くなる・・かもしれません。

本日も、ご乗車ありがとうございます。

 

前回の記事の続きで、「若返り」に役立つ食材と食べ方をふんだんに紹介している、【食べれば食べるほど若くなる法】という本をご紹介いたします。

 

 

 

 

 

ではさっそく行きましょう!

 

 

1日5個アレを食べると肌が若返る!?

 

シミのない肌を保つには・・ずばり、

ミニトマトを毎日5個食べましょう。

 

そもそも、シミの原因となるものは体内に発生する活性酸素

 

その活性酸素を打ち消すには「抗酸化力」を高める必要があるのです。

 

抗酸化力を高めるうえで欠かせない食材、それがトマトなのです。

 

トマトに含まれるリコピンが、ずば抜けた抗酸化力を持っています。活性酸素と闘って、シミを消してくれるのです。

 

「じゃあ大きなトマトを食べたほうが良いのでは?」と思いますが、大きなトマトは意外とリコピンが少ないそうです。

なので、赤色のミニトマトを食べるほうが、効果的というわけです。

 

夕食に、食べましょう。日中受けた紫外線のダメージを消してくれるでしょう。

 

私も、夕食時に5個パクパクと食べています。夕食にぜひミニトマトを取り入れてみましょう。

 

 

 

目尻の小じわを消すアノ野菜

 

それは、茄子です。

 

前述したミニトマトの内容と重複しますが、シワの原因の1つは活性酸素です。

 

お察しの通り、茄子は抗酸化力の高い食材です。

 

しかし重要なのは、皮ごと食べること。

 

抗酸化力の高さのポイントとなる、ナスニンという成分が皮に含まれているからです。

 

1度に1~2個、たくさん食べましょう!

 

 

 

疲れ顔をリフレッシュさせる野菜とは

 

それは、グリーンアスパラガスです。

 

スタミナ強化に欠かせないアスパラギン酸が豊富に含まれています。

 

つまり、グリーンアスパラガスを食べることで、疲労が回復し、疲れ顔がリフレッシュされるというわけです。

 

 

快眠に効果のある食材!

それはずばり、セロリです。

 

セロリって、独特の香りがしますよね。

 

その香り成分は「アピイン」といって、自律神経をリラックスさせる働きがあるそうです。

 

さらに、セロリにはカリウムも豊富に含まれているので、顔のむくみを取ってくれるのです。

 

ですが、セロリの独特の香りが苦手な人もいますよね。私もその1人です。

 

本書では、そんな人のために調理法が紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。

 

抜群の疲労回復食

 

疲労回復したいなら、「鶏むね肉と、かぶの葉」が効果抜群です。

 

鶏むね肉には、イミダペプチドという、一言でいうなら、「鳥が長距離飛ぶために必要な成分」が含まれています。

 

これが、疲労回復物資として今注目されているのです。

 

 

また、かぶの葉にはベータカロテンとビタミンCという、若返りや、疲労・ストレス軽減に効果の高い成分が豊富に含まれています。

 

これらが高い相乗効果を生み、疲労回復につながるのです。

 

1日の疲れを癒すために、夕食に食べましょう!

 

 

 

 

 さいごに

 

今回は、「食事」をテーマに様々な若返り食材をご紹介しました。

 

これらのほかにも、おすすめの若返りランチなど、たくさんの若返りレシピが掲載されています。

 

これをきっかけに、食事を見直して健康な生活を目指してみませんか?

 

ではまたお会いしましょう!