ローランドの本を読んだけどローランドはローランドだった。
本日も、ご乗車ありがとうございます。
今回は、ローランドの「俺か、俺以外か。ローランドという生き方」という本のご紹介をします。
結論からいうと、ローランドはローランドだった。
意味が分からないと思うし、そもそもローランドって誰なんだよというヤジが聞こえてきたのでローランドを紹介しておこうと思う。
ローランド。
本名、ローランド。(たぶん)
職業:ローランド
趣味:ローランドの歴史づくり
好きな人:ローランド
ファンの数:たった10憶人程度
以上。
この本では、洗礼として、まず初めにローランドの美しすぎる写真を11枚見せられるところから始まる。常人ならば、この段階ですでにローランド色に染まっていることだろう。ここで心が動かない方には眼科の受診を推奨しておく。
ローランドは身体がゴツイ。サッカーをしていた経歴もあり、今でもストイックにボディメイクに勤しんでいるのだとか。さすがローランドである。筋肉ローランド。
そして何より美しい。黄金のローランド・ヘア。美しきスーツ姿。だがあくまで主役はローランド。ローランドがローランドをローランドたらしめるモノ。それは間違いなくローランドなのだ。すみません、ちょっと気分が悪いので外の空気を吸いにいってきます。
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ローランドの魅力は外見だけではない。
中身もしっかりローランドが詰まっているのだ。ローランド・イン・ザ・ローランド。
ローランドの趣味は、歴史づくり。そのため、ローランドはローランドなりの哲学を持っている。それは多少エゴイスティックでもあるが、ローランドの器の大きさを考えれば当然ともいえる。たとえ世界じゅうの人がアンチ・ローランドになったとしてもローランドはローランドであり続けると思う。ローランド・ファンの私はそう思う。
ローランドは成金などではなく、ローランドなりの軸を持って行動してきたうえに成り立っているのだ。ローランドは努力の人である。ローランドローランドローランド言いすぎてめまいがしてきた。
読者の皆さんはもうすでに、いや、読む前からローランドの虜になっているとは思うが、この本を読むことでそれは更にブラッシュアップされること間違いない。
ローランドの高みへ。
ローランドがローランドたる所以。それを皆が見届ける義務があるとさえ思う。
さて、何回ローランドって言った?
追記:ローランドがYouTubeチャンネルを開設しました。ローランドファンは必ずチェックするように。